2007年12月12日水曜日

その他のシステム構成

前回の説明では、システムのお値段が低いことを強調しすぎたかも知れない。確かに格安のハードウェアを構成の中心にしているのは事実だ。…が、ホームサーバーとは言えそれがシステム全体のグレードの低さになってはいけないのである…あくまでも志(こころざし)は高く、だ(笑)。上の写真は我が家のラックの前面、下は背面である。このラックは、リビングの大きなテーブルの下にある。小型とは言え、サンワサプライ製のれっきとしたコンピュータラックで、100キロの荷重にも耐えるスペック。まぁ、100キロと言っても、大人二人が乗れば最悪壊れてしまうわけだが…。リビングのテーブル自体、かなり頑丈に出来ているので、地震のような災害の場合でも、何とか守られればと願っている。

中段に縦型に置いてあるのがバックアップ用のHDD2台である。これには、必要なデータを交互(一日おき)にxcopyで自動バックアップしている。毎日フルではなく、最初に一度フルを取り、それ以降は差分(変更のあったファイルと、新規に作られたファイル)のみである。PC本体に加え二つの個別のHDDに直近(1日前と2日前)のファイルが格納されていると言うのはとても安心なことだ。また、片方のHDD(より容量が大きな方)には、1週間に一度別のバックアップを取り、日付順にキープしている。こちらはiTuneデータ(20GB以上ある)を除いたフルバックアップを都度取るようにしている。常時直近1世代のみをキープしているデイリーバックアップと異なり、日付の付いたフォルダーが毎週一つ加えられる。したがって、直近のファイルとは別に、1週間単位で以前の状態にも戻れるわけだ。

本当は、これらに加え、万全を期してインターネット経由どこかのディスクスペースにリモートバックアップを取ろうかと思ったが、容量・コスト等、現実に使いうるサービスが現時点では見当たらないのでとりあえず諦めた。これが出来れば、ホームサーバーにしてディザスタ・リカバリーにも対応という、すごい仕組みになったのだが…(笑)。もっとも、iTuneデータを除けば大事なデータはまだ数GBなので、サービスによってはやってやれないこともない。いずれチャレンジするかもである。

また、ラック背面の写真を見ていただくと下段に黒い固まりがあり、ちょっと分かりにくいが、UPSである。これで電源の瞬断やサージに対しての防御策をしている。(と書いたが、今朝見たら、たまたま「低電圧のため5分ン秒稼動しました」とメッセージが。。。こういうこともあるんですね(笑)。)このように、家庭で使われるサーバーではあっても、自分が扱っている大事なシステムやデータを守る仕組みは、是非とも用意しておきたい。

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